出展者インタビュー

EXHIBITORS INTERVIEW

2026年展

代表取締役社長 盛田 高史様のイメージ
Vol.1

中部から世界に向けて自社技術を発信

豊電子工業

代表取締役社長 盛田 高史様

詳しく見る
Comming soon
Vol.2

Comming soon

Comming soon
Vol.3

Comming soon

Comming soon
Vol.4

Comming soon

Comming soon
Vol.5

Comming soon

2024年展

※役職や所属部署、記事内容は取材当時のものです。

大西 武夫様のイメージ
スギノマシン

執行役員RI事業部長 
大西 武夫様

Vol.1

RI事業部として重要なPRの場

節目を目前にした大事な時期に開催

産業機械メーカーでありロボットメーカーでもあるスギノマシンは、ロボットテクノロジージャパン(RTJ)2022に続きRTJ2024への出展を決めた。大西武夫RI事業部長は「RTJ2022でAR(拡張現実)技術を使って展示したロボットへの反響は期待以上だった。ロボット導入の先に製造現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を目指しており、製造業が集積する中部地方で開催されるRTJは、RI事業部として重要なPRの場。ソリューションの進歩を継続的に見ていただくため、出展を決めた」と話す。

「RTJ2024は節目とする25年を目前にした大事な時期。新製品の出展も予定している」と大西事業部長。「ハードウエアとしてはロボットが核になるが、制御やソフトウエアを組み合わせることで設計や製造プロセスを効率化する、導入しやすく使いやすいトータルソリューションを提案したい」と意気込みを語る。

沢 宏宣様のイメージ
三和ロボティクス

代表取締役社長 
沢 宏宣様

Vol.2

展示会PR計画の軸に

ロボ導入に意欲ある来場者に期待

三和ロボティクスは、工作機械周辺の自動化、ロボット化を得意とするシステムインテグレーター(SIer)だ。ロボットテクノロジージャパン(RTJ)2022に出展し「新型コロナウイルス禍でも来場者が多く、活気を感じた」と沢宏宣社長。そこで得られた実績から、RTJを展示会出展によるPR計画の軸の一つに据え、RTJ2024への出展を決めた。「多品種生産など従来自動化が難しかった領域でもロボット導入に挑戦したいと考える、意欲的な経営者、ロボットユーザーの来場を期待している」と語る。

工作機械ユーザーが多く来場するRTJの傾向は、同社にとりマッチング性が高いことも評価のポイント。RTJ2024では、工作機械で多品種生産に取り組む来場者に向け、自動化やロボット導入の経験がなくても使える新製品を提案する予定だ。

佐藤 直人様のイメージ
コスメック

営業部 企画・広報室長 
佐藤 直人様

Vol.3

中部地方での拡販狙い出展規模を拡大

コロナ禍中でも活気あふれた前回展

「周辺機器」カテゴリーでは、ロボットハンドや各種ジグなどを開発、製造するコスメックを紹介する。ロボットテクノロジージャパン(RTJ)2022に続いて出展するRTJ2024では、出展規模を大幅に拡大した。佐藤直人企画・広報室長は「新型コロナウイルス禍の最中に、来場者が3日間で4万人を超えたのは予想以上。RTJ2024はそれを上回るのではないか」と期待を寄せる。

RTJの他にも国内最大級の工作機械業界の専門展「メカトロテックジャパン(MECT)」を主催、運営するニュースダイジェスト社が培ってきた知名度や動員ノウハウが、コスメックが目指す中部地方での販売拡大に役立つと評価。多岐にわたる製品をRTJとMECTそれぞれの来場者層に合わせて展示、PRする。

川野 俊充様のイメージ
ベッコフオートメーション

代表取締役社長 
川野 俊充様

Vol.4

関東とは異なる来場者層にメリット

機能アップで物流業界へ訴求

ドイツの制御機器メーカー、ベッコフオートメーションの日本法人はロボットテクノロジージャパン(RTJ)2022に出展。川野俊充社長はRTJ2022を振り返り「東京など関東で開催される展示会とは、異なる来場者層に接することができると実感した。やはり自動車関係の来場者が多いと感じる」と話す。そのPR効果を評価し、RTJ2024の出展受け付けスタートとともに早々とRTJ2024への出展を決めた。

「RTJが開催される中京圏は、最も顧客が多い地域。物流業界向けの新製品開発やPRには力を入れており、新製品や物流向け製品のXPlanar(エクスプラナー)などを訴求したい」と意気込みを語る。また、「2023国際ロボット展」で国内初披露したモジュール式のロボットシステム「ATRO(アトロ)」も出展する予定だ。

徳野 穣様のイメージ
高松機械工業

専務取締役 工作機械事業本部長 
徳野 穣様

Vol.5

予想上回る集客力とPR効果に驚き

長年培った機械加工の自動化提案を披露

自動車部品などを作る工作機械を開発、製造する高松機械工業。ロボットテクノロジージャパン(RTJ)2022に出展し、RTJ2024にも出展する企業の一つだ。2回連続の出展を決めた理由について徳野穣専務は「ガントリーローダーやロボットなどを使った機械加工の自動化に長く取り組んできた。RTJ2022は抜群の集客力で多くの来場者にPRできた。今回も同等以上のPR効果を期待している」と話す。

RTJ2024でも、ロボットを使ったマシンテンディング(部品や材料の積み下ろし)を含むさまざまな自動化を提案する予定。「変種変量生産への対応が求められる点は、自動車業界も同じ。お客さまがどんな自動化を求めているか、ニーズを探りたい」と意気込みを語る。