※SIer’s Day in 愛知の聴講予約はFA・ロボットシステムインテグレータ協会の公式サイトからお申し込みください。
人工知能(AI)や自律移動型ロボットアームなど、ロボットの限界を広げる技術が次々に開発されています。ひと昔前は夢物語だったロボットの使い方が、日進月歩の技術進化でより現実のものとなっています。2030年にロボットはどう進化し、日本の製造現場をどう変えるのでしょうか?その時代に向けて、製造企業が今から取り組むべきことは?業界をけん引するフロントランナーがスペシャルセッションで語り合います。
時間 | 13:30~14:50 |
---|---|
場所 |
ステージイベント @主催者ステージ(ホールD) |
ファナック専務執行役員ロボット事業本部長
稲葉 清典 氏
安川電機代表取締役専務執行役員ロボット事業部長
小川 昌寛 氏
デンソーウェーブ執行役員FAプロダクト事業部事業部長
神谷 孝二 氏
ABB社長兼ロボティクス&ディスクリート・オートメーション事業本部長
中島 秀一郎 氏
経済産業省製造産業局産業機械課ロボット政策室室長
大星 光弘 氏
司会:robot digest 編集長 八角 秀
ロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の団体であるFA・ロボットシステムインテグレータ協会が、SIer同士やSIerとロボット導入検討企業が交流を図るためのイベント「SIer’s Day」を開催します。
時間 | 13:00~16:00 |
---|---|
場所 |
ステージイベント@主催者ステージ (ホールD) |
ロボット導入に興味のある方、ぜひご登録ください!
Sler’s Day in 愛知の聴講予約は
FA・ロボットシステムインテグレータ協会の公式サイトから!
ロボットの活躍の場が広がっています。製造業や物流業の枠を飛び越え、ついに農作業や宇宙作業まで。アームで作業する点は一般的な産業用ロボットと同じですが、その稼働環境はハードで、担う作業は複雑です。新分野のロボットに、製造業や物流業で一歩進んだ自動化を実現するヒントを探ります。
場所 |
ステージイベント@主催者ステージ (ホールD) |
---|
時間 | 10:30~11:15 |
---|---|
登壇企業 |
inaho 代表取締役 COO 大山 宗哉 氏 |
時間 | 11:30~12:15 |
---|---|
登壇企業 |
アストロスケール 創業者 兼 CEO 岡田 光信 氏 |
ステージに隣接する特設展示ゾーンで、特別セミナーのテーマでもある「農業ロボット」と「宇宙ロボット」に関連する製品や部品、映像などを展示します。
場所 | 主催者ステージ内特別展示ゾーン |
---|
各種ゲームを通じて、産業用ロボットの魅力と理解を深めてもらうゾーンです。安全性や扱いやすさなどを感じてもらうことで導入を検討中の方、新しい導入のかたちを模索している方へのヒントづくりを目指します。
※予約不要。最終受付16:30。体験は先着順となります。開催時間終了の際は体験途中であっても終了させていただきます。また、主催者都合などにより開催時間中であっても受付を見合わせる場合がございます。
※7月1日(金)10:00~12:00は地元小学生の見学会を開催しているため体験ゾーンへの入場はできません。
時間 | 開場日は終日展示 |
---|---|
場所 | 産業用ロボット体験ゾーン(ホールC) |
地元のSIerバイナスが提供する教育用ロボット実習装置「ロボトレーナー」の操作体験ができます。実践レベルのロボット操作を身に付けたい方、操作したことはないが興味を持っている方など、ロボット導入のスタートラインにいる方に最適です。
ABB社製の協働ロボット「YuMi」を使い簡単なダイレクトティーチングを体験できるコーナーです。ティーチングペンダントを使用しない直感的な操作方法を学ぶことができます。
積み木でバランスタワーを積み上げる速さを、最新のスカラロボットと競います。不安定な積み木を正確に、崩れることなく積み上げて、ロボットの正確性・速さを実感できるコーナーです。
幅1.5センチほどの狭いコースの壁に触れずに、金属棒をスタートからゴールまで、すばやく動かすタイムトライアルゲームです。狭い場所や直角的な動きでもスイスイと動くロボットの動作精度に注目です。
双腕の協働ロボットとハンバーガーを包み紙にすばやく正確に包む競争をする企画です。柔らかい食品を取り扱う繊細さとすばやく包むスピードの両立がカギとなります。
AIロボットと詰めオセロ対局ができます。対局レベルは初級から上級まで選択できます。一工程でオセロを裏返すハンドの機構や正確な位置に配置できるビジョンとの連携を見ることができます。