生産現場や物流、研究所など、幅広い場所でロボットのニーズが高まっています。そこで、産業用ロボットと自動化システムに特化した展示会をものづくりの中心地の愛知県で開催し、普及促進の一助になりたいというのが本展の開催に至った理由です。本展では産業用ロボット本体やその周辺機器の展示ゾーンに加え、ロボットの現場への設置やシステム構築を担当する「ロボットシステムインテグレーター」(SIer)専用の展示ゾーンを設けます。ロボットそのものだけでなく「ロボットの使い方」までを展示することで、より具体的に導入方法をイメージできる場を提供します。
少子高齢化が進み、人手不足に直面する国内の生産現場でどのようにロボットを活用すべきか、匠の技に支えられている現場でどのように品質を安定させるのか、人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)の技術をどう活用すべきかなど、工場内の自動化や省人化に関する数々の課題を主催者が皆さまと一緒に解決します。
主催者代表
株式会社ニュースダイジェスト社
代表取締役社長 樋口 八郎
 
                  | 名称 | ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2022 | 
|---|---|
| 会場 | |
| 開催期間 | 2022年(令和4年) 6月30日(木)~7月2日(土)の3日間 | 
| 開場時間 | 10:00~17:00 | 
| 入場料金 | 1人1,000円 / 団体10人以上1人500円(いずれも消費税込) | 
| 主催 | |
| 共催 | |
| 後援 | 経済産業省、愛知県(順不同) | 
| 協賛 | (一社)日本ロボット工業会/FA・ロボットシステムインテグレータ協会、(一社)日本工作機械工業会、(一社)日本工作機器工業会、(一社)日本フルードパワー工業会、日本精密測定機器工業会、日本工作機械販売協会、(一社)日本物流システム機器協会(順不同) | 
| 出展製品 | 垂直多関節・水平多関節・パラレルリンク・直交・協働など各種産業用ロボット、ガントリーローダー、AGV、自動倉庫、ソーター、マテハン装置・機器、ピッキングシステム、その他物流機器、各種ハンド、ロボット構成部品、周辺機器、各種センサー・制御機器、ソフトウエア、AI・IoT関連装置およびシステム、ロボット搭載機械・装置、自動化技術提案 など | 
| 出展製品の用途 | 溶接、研磨、ハンドリング、検査、塗装、バリ取り、搬送、特殊作業、成形品取り出し、組み立て、はんだ付け、パワーアシスト、包装、洗浄、ピッキング、生産効率向上・省人化関連システム など |