ついに、愛知で本格的な産業用ロボット、自動化システムの専門展が始まります。自動車や航空機などの生産拠点、食品工場、物流拠点など、ものづくりの中心地で、ぜひ自動化、省人化、生産効率向上に役立つ製品をPRください。
出展分野を主に工場内で使用する産業用ロボットと自動化システムに特化することで、B to B 目線で工場内の自動化、省人化など、具体的な目的を持った来場者を動員します。同種の展示会に比べ、より高い出展効果を得ることができます。
垂直多関節・水平多関節・パラレルリンク・直交・協働など各種産業用ロボット / ガントリーローダー / 工作機械・食品機械・包装機械・物流機械などにセットアップした各種システム など
各種ハンド / コントローラ / 減速機 / 各種センサー / 計測機器 / 検査装置 / 自動倉庫 / AGV / レンタル / 保険 など
自動化に関するAI ・ IoT関連ソフト、装置 / 制御機器 / 接続機器 / 各種情報システム など
受付・警備・介護などのサービスロボットとその関連サービス / ドローン などは対象外です。
溶接 / 研磨 / ハンドリング / 検査 / 塗装 / バリ取り / 搬送 / 特殊作業 / 成形品取り出し / 組み立て / はんだ付け / パワーアシスト / 包装 / 洗浄 / ピッキング / 生産効率向上・省人化関連システム など
中部地区は、トヨタ自動車、ホンダ、三菱自動車、スズキなどの自動車メーカーのほか、デンソーやアイシン精機をはじめとする自動車部品メーカーの一大集積地。さらに航空機や工作機械産業の中心地でもあります。そうした市場に加え、食品、医療、物流業界などに向けて直接、最新製品や技術をアピールできます。
弊社の主催する日本最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン」の来場者を中心に、設備財を中心とするR&D情報誌「月刊生産財マーケティング」の読者など自動車、航空機、物流、食品、一般機械の生産拠点で働く方の登録情報を広く活用します。また、共催である愛知県機械工具商業協同組合の会員会社と連携し、それぞれの顧客ネットワークから積極的に動員する仕組みを整えています。
国内最大級の工作機械見本市。西暦奇数年の秋に名古屋市のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催しています。奇数年の工作機械展としては、国内最大規模。1987年に第1回を開催して以来過去17回の実績を持ち、来場者は毎回8万人以上、2019年展では9万人以上が来場しました。
出展社数 |
477社・団体(1,941小間) |
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来場者数 |
90,244人 |
生産現場のロボット化と自動化を支援するウェブマガジン「robot digest」とコラボ。オフィシャルメディアとしてサイト内で本展を盛り上げる企画を多数展開します。 「robot digest」は、メルマガ登録者数約7万人を持つ国内最大級の産ロボ専門メディアです。出展を決めた各社の声や本展の見どころ、新製品情報、技術トレンドなど、一大特集を組み本展を盛り上げます。
また、開催期間中は公式ウェブサイトと連動し、会場の様子をリアルタイムで紹介する企画も予定しています。
本展ではメーカー・一般ゾーンに加え、ロボットの現場への設置やシステム構築を担うSIer(システムインテグレーター)を支援するための専用展示ゾーンを設けます。一般の1小間と同様のサイズで、料金が9万円おトクです。ぜひ活用ください。
また、小間サイズが2×2mながら出展に必要な看板などをセットにしたBタイプも用意。展示会初心者でも簡単に出展可能です。