山下機械

自動化省力化を実現する

【協働ロボット台車搭載タイプ】
手動の旋盤に協働ロボット付き台車を設置するだけで、ロボットと機械の芯出しから材料供給までの自動化を可能にした。
ドアの開閉や機械の起動など作業者の手作業操作をロボットが代行する。
作業者の休暇日や退社後の生産を自動化することで生産力をアップできる。

【協働ロボットを搭載した架台・パレットをAMRで運ぶシステム】
協働ロボットはAMRと独立して稼働できるため、AMRの稼働時間が向上する。
架台に搭載されたカメラ付き協働ロボットは、パレット上にラフに置かれたワークをピックして位置決め治具への取付を可能にした
AMRはロボット搭載架台や素材パレット架台、完成品パレット架台を必要な場所とタイミングに搬送するシステム運転を可能にする。
機械付属の高額な材料ストッカーに代わり、簡易パレットを使用する事でスペースとコストと人手の削減を狙う。
現状のフォークリフトなどでの重量搬送をAMRに代行させ、作業者の荷重労働低減とケガの撲滅に繋げる。自動倉庫の連携も今後検討をする。

【製造部の3ブランド】専用機DRILLMATIC /治具設計製作JIGMAC/ロボット自動化ROBOMATIC事例も紹介