京セラ

ロボットを知能化するサービスを紹介

京セラは昨年11月に「京セラロボティックサービス」の提供を開始しました。本サービスはAIと3Dビジョンで協働ロボットを知能化するクラウドサービスです。ロボットはAIと3Dビジョンで自律性を獲得し自ら判断して動作するため、変種変量生産や不規則工程に対応できます。クラウドプラットフォームでは、 ロボットの機能追加や性能向上が可能であり、最適化され価値が高まります。また、ロボットの作業指示内容(以下、ジョブ)や稼働状況もクラウドで管理されるため、複数のロボットでジョブの共有やリモートでロボットの状態管理ができ、ひとつのタブレットで複数のロボットにジョブをまとめて指示することも可能です。
本展示会では製造や物流の作業現場を模し、ロボットが人の代わりに作業する様子をデモンストレーションします。ワークの 状態を高精度に認識してピッキングし、トレー や仕切りの状態を認識して適切にプレースする自動化ソリューションを披露します。現場の生産性向上・人手不足解決のソリューションを探しに、京セラブースにぜひお越しください。