出展企業情報
展示テーマと見どころ
IO-Linkと協働ロボットで多品種対応
私たちの展示の見どころは、TURCK社のリモートI/Oに内蔵されているフィールドロジックコントローラ(FLC)機能を活用した協働ロボットによる多品種少量生産への対応です。
センサやアクチュエーターとの間の入出力信号を取り扱うリモートI/Oに、ANDやOR等のロジック処理を行うFLC機能を活用することで、PLCレスでの制御コントロールが可能になります。
今回の展示では、FLC機能とUR社の協働ロボットeシリーズのダッシュボードサーバー機能を組み合わせて、センサーがワーク高さ10㎜を検出した時にプログラムAを、20㎜を検出した時にプログラムBを読み出すことで、2種類の異なるプログラムを再生させるというデモンストレーションを行います。
I/O-Linkによる多品種少量生産対応
主な出展製品
協働ロボット UR3e / Collaborative robot UR3e （デンマーク）
UR3eの重量はわずか11kgで、可搬重量が3kg、すべてのジョイントは±360°回転し、末端のジョイントは無限回転ができます。
I/O-Linkマスタ TBEN-S2-4IOL / Compact Multiprotocol I/O Module for Ethernet TBEN-S2-4IOL （ドイツ）
イーサネット用コンパクトマルチプロトコルI/Oモジュール
・4つのIO-Linkマスタチャネル
・ユニバーサルPNPデジタルチャネル、4個、0.5 A、チャネル診断
協働ロボットパッケージシステム / Collaborative robot system
IO-Linkと協働ロボットで多品種対応
企業からのお知らせ
企業情報
| 企業名 | 森哲 |
|---|---|
| 住所 |
〒467-0875 愛知県名古屋市瑞穂区御劔町1丁目8番地 1-8,Mitsurugi-chou,Mizuho-ku,Nagoya 467-0875,Japan |
| TEL | 052-871-0221 |
| FAX | |
| URL | https://moritetsu.co.jp/ |
