出展企業情報
展示テーマと見どころ
次のレベルのロボティクスを実現
HEIDENHAINはロボティクスや工作機械、エレクトロニクス、メトロロジーなど産業に欠かせない高精度な位置決めに必要なエンコーダメーカーとして初出展する。この度、ロボティクス・自動化に最適なエンコーダを中心に、グループ企業であるAMO・LTN・RSFの製品と共に出展し、用途に応じた最適なソリューションを提案する。
<主な出展製品>
・ 堅牢で耐環境性に優れたインダクティブ走査方式によるデュアルエンコーダ KCI 120 Dplus
・ 新型ASICを搭載し、光学式エンコーダレベルの精度とレゾルバレベルの耐環境性、使いやすさを両立したECI 1122/EQI 1134
・ LTNのコンパクトな協働ロボット向けスリップリングは最大250min-1、通信速度1Gbpsに対応し、仕様に合わせた最適化が可能
・ AMO・RSF のセカンダリエンコーダは各ロボットジョイントの実際位置を測定する
このほかにも、工作機械やエレクトロニクスに最適なエンコーダを展示する。
協働・高精度ロボットに最適なエンコーダ
主な出展製品
アブソリュートデュアルエンコーダ KCI 120 Dplus / Absolute Dual Encoder KCI 120 Dplus (ドイツ)
1台でモータフィードバックと位置測定を行い、減速機の出力軸の位置を測定することで、設計上の誤差を修正する。機能安全にも対応し、協働ロボットへの搭載も可能にする。
アブソリュートロータリエンコーダ KxI 1300 / Absolute Rotary Encoders KxI 1300 (ドイツ)
ねじ固定もしくは軸に圧入する目盛ディスクと走査ユニットで構成され取付け公差が大きく、小型かつ軽量、耐環境性に優れている。機能安全にも対応し安全なデータ転送が可能。
新型インダクティブエンコーダ ECI 1122/EQI 1134 / New Inductive Encoders ECI 1122/EQI 1134 (ドイツ)
独自の検出技術で、光学式エンコーダレベルの精度とレゾルバレベルの耐環境性・使いやすさを両立。薄型設計、広い取付け公差、バッテリレス多回転検出、省配線、機能安全を実現する。
企業情報
企業名 | ハイデンハイン |
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住所 |
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-2 ヒューリック麹町ビル9F Hulic Kojimachi Bldg.9F, 3-2, Kojimachi, Chiyoda-ku, Tokyo 102-0083, Japan |
TEL | 03-3234-7781 |
FAX | 03-3262-2539 |
URL | https://www.heidenhain.co.jp/ |